不要になったモバイルバッテリー、どう処分すればいいか悩んでいませんか?
大田区では、モバイルバッテリー(小型充電式電池)の回収を行っていないため、正しい処分方法を知らないと火災の原因になることも。

この記事では、安心・安全にモバイルバッテリーを処分するための方法や注意点を詳しく解説します。

環境保護と安全を守るために、今すぐチェックしてみましょう!

⬇️開始2時間最大半額クーポン
対象アイテム限定 最大半額クーポンあり
⬇️とりあえずクーポンは全部もらっておきましょう
選んで使える、何度でも使える 100円〜2,000円クーポン
⬇️最大10,000万ポイントが当たるスロット
スーパーSALEスロット

 

モバイルバッテリーの処分方法

区では回収できません

大田区では、モバイルバッテリー(小型充電式電池)の回収を行っていません。
これは、バッテリーが不適切に廃棄された場合に火災の原因となる可能性があるためです。そのため、モバイルバッテリーを捨てる際は、製造元や販売元に相談することが推奨されています。

JBRCで回収拠点を検索しましょう

モバイルバッテリーのリサイクル回収は、一般社団法人JBRCが運営する「協力店・協力自治体検索」ページから調べることができます。
会員企業の製品を安全に回収してもらえる拠点を、最新情報で確認できます。

▶ JBRC公式サイト「協力店・協力自治体検索」へ

持ち込む際は、端子部をテープで絶縁してから店舗に渡しましょう。

火災防止の重要性

正しいリサイクルが必要な理由

モバイルバッテリーを正しくリサイクルしないと、火災の原因となる可能性があります。
特にリチウムイオン電池などの二次電池は、誤った処分方法によって火災を引き起こす危険性が高いため、慎重に扱う必要があります。

<事例>
令和5年11月18日(土)に、東京23区の粗大ごみを破砕処理する「粗大ごみ破砕処理施設」で、リチウムイオン電池等の二次電池が原因と思われる火災が発生し、施設が稼働できなくなりました。

このような火災を防ぐためにも、モバイルバッテリーの正しい処分が重要です。

火災件数の推移

◾️令和4年度
粗大ごみ破砕処理施設 95件(1件)
不燃ごみ処理センター 18件(1件)

◾️令和5年度(11月末時点)
粗大ごみ破砕処理施設 59件(1件)
不燃ごみ処理センター 13件

※()内は公設消防を要請した件数です。

まとめ

モバイルバッテリーの正しい処分方法を知って、環境保護と火災防止に努めましょう。
大田区では、モバイルバッテリーの回収を行っていないため、製造元や販売元に相談し、一般社団法人JBRCのサービスを利用することをお勧めします。

さらに、端子部をテープで絶縁するなどの注意を払い、安全に処分しましょう。

 

にほんブログ村 地域生活(街) 東京ブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 地域生活(街) 東京ブログ 大田区情報へ
にほんブログ村